セナ整体院のカウンセリング時によくある症状の中に、不眠があります。
眠れなかったり、寝付けなかったりですね。
寝るタイミングを失ってしまって、なかなか寝付けないなってこともあるかと思います。
なぜ寝れないのか?
それは、脳への血流が減らないことが原因で、自律神経がかかわるケースがあります。
一般的に言うと、日中は交感神経上げて働き、日没とともに副交感神経が上がってくるのです。
副交感神経は、身体をリラックスさせる効果があり、身体の末梢血管を広げ、身体の血流が増すのです。そうなると、脳の血流が減り、脳の機能を低下させ眠るという風になるのですね。
寝る前まで、テレビを観たり、本を読んだり、昨今では、スマホやパソコンをされているとなかなか副交感神経が上がってこないケースもあると思います。
また、心配事や悩みなども、交感神経を緊張させ、考えてしまうことで、脳の血流を低下させず、増すばかりになり寝れないということにもなるのですね。
また、下半身が冷えることによって、脳の血流が減らないケースもあったりします。
さらに、身体のコリや不快感、例えば、肩こりやまくらなどで固定された首の不快感、ベットが柔らかくて腰の筋肉が体を支えて緊張して腰痛などが、脳に刺激の信号を送り続けるために、睡眠の質が悪くなったり、不眠になったりします。
どういったところが不快なのかをカウンセリングでして、ピンポイントに効かせていくのが、セナ整体院の施術になります。