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  • 自律神経と気圧の関係

    2017.07.4

    人の気分は自律神経に影響されるのです。

    自律神経は、交感神経・副交感神経と言われる2つ神経で緊張と安息を支配されている神経です。

    晴れた日は活発に動けて、気分も良く晴れやかな日になる方も多いですよね。

    逆に雨の日や曇りの日は、気分も沈みがちになられたり、気分が落ち着いたりという方もおられると思います。

    なぜ?

    そこには、気圧が関係してきたりします。

    高気圧の時は、空気中の酸素濃度が濃い為、と言っても若干ですが(-_-;)

    エネルギーを燃やす材料の酸素が豊富にあるのです。

    若干の多い酸素の時、交感神経が優位にさせ体のエネルギーの代謝量を上げます。

    これが晴れた日に人を積極的に活動するようにし、気分が良くなるんです。

    では、低気圧の時、どうなるのか?

    低気圧では逆の現象が起こります。

    空気中の酸素濃度が低いため、副交感神経が優位になって、体のエネルギー消費を抑えてしまいます。

    曇りがちな日や梅雨時にやる気がでない、体がだるいなど体調が変化するのは、副交感神経の働きで呼吸や脈がゆるやかになるからです。

    食後の消化も副交感神経が優位になると、消化もスムーズになります。

     
    気圧の変化で、こういうことが体で行われるのです。

    ただ、高気圧と低気圧の差は、大きく差があるわけではなく、若干の差だったりします。

    その若干の差が身体に影響してしまう方は、それだけ身体がギリギリな状態でもあるわけです。

    ストレスを減らせれるところから減らして、身体に余裕をもたせるのも
    一つの方法になります。

     

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