物事に白黒や勝ち負けなどのことを決めたい方いませんか?
はーい!
私だったりします。
そういう方って、物事を決められない方としゃべるとイライラしませんか?
例えば、なおこ「あやちゃん、明日の夜の飲み会に行く」
あや「ウーン、どうしようかな?なおこちゃんは、どうするの?」
なおこ「行くよ」
あや「じゃ、行こうかな」
なおこさんは、心の中で自分で決めろよってストレスになるんですね。
それは、実は自律神経のせいかもしれないんです。
自律神経は2つの神経で支配してるんです。
それは、交感神経と副交感神経!
なおこさんは、交感神経が優位にして過ごされているんですね。
なおこさんの特徴としては、すごく仕事ができるとかバリバリの仕事人間て感じです。
好き嫌いがはっきりされている方が多いです。
では、あやさんは、副交感神経が優位の方です。
あやさんの特徴は、嫌いな方に会っても愛想笑いで過ごせる方です。
副交感神経優位の方は、決めなければいけない時にストレスが出てしまいます。
このことを知ってしまえば、なおこさんはあやさんと話すときにイライラしなくなるんです。
付き合いの中で、交感神経が優位か副交感神経が優位かは、わかってくると思います。
例えば、上の会話で、なおこさんがあやさん副交感神経が優位な人だとわかっていれば、
なおこさん「あやちゃん、明日の夜の飲み会、私は行くんだけど、どうする?」
あやさん「なおこちゃんが行くんだったら行くよ」
こうなると、イライラも少なくなるんですね。
これは、他人を変えずに、自分の言葉を変えることによって、ストレスを減らす一つの手段です。
他人と過去は、変えれないんですね。変えれることもありますが、変えるのにはかなりのエネルギーがかかります。
自分と未来を変えるのは、容易くエネルギーを使わないのです。ただただ、考え方を変えるだけなんですね。
こんなお話ししながら、施術してます。