眼精疲労で来られるお客様も多いですが、眼精疲労やドライアイ、目の充血も自律神経の乱れが引き起こします。
ドライアイは目の疾患でとお思い方がいられると思いますが、実は、パソコンやスマホで細かい作業で過度に目の交感神経の緊張で起こっていたりします。
シェーグレン症候群などの病気もあるの事実です。
目につながる交感神経は、目の血流を調整しており、瞳孔を開く働きがあります。
明るい光に対して、目に入る光を瞳孔を小さくして光を量を調整しているのが、副交感神経です。
仕事や何かで、パソコンやスマホをずっと見ていると、交感神経が緊張し、瞳孔の調整が出来なく、目がショボショボしたり、疲れになってしまうのです。
そして、涙の調整は、副交感神経の働きによってされているので、交感神経が緊張している中では、やはり涙が出ずらくドライアイをなってしまいがちになります。